乾燥やキメの粗さはもちろん、シワやたるみ・消えないシミなど
すべての肌エイジングは「うるおい不足」が根源。
だからといって、ただ水分を与えればいいというわけではありません。
多くの方は、「洗顔後に与えるうるおい」ばかりを気にします。
けれどクードボーでは、「洗顔で引き出すうるおい」にこだわります。
乾いた土にどんなに栄養を与えても、吸収できないように。
本来の力が落ちている肌に、あれもこれもと与えすぎるケアは
肌を甘やかしているのかもしれません。肌を本当にいたわることとは、
本来の力を取り戻させてあげることだとクードボーは考えます。
着目したのは、肌が自らうるおう活力。
すこやかな肌にそなわるアミノ酸バランスがお手本です。
クードボーは、人が本来持つ回復力や免疫力を目覚めさせ、
すこやかで美しい肌を育むことを目的に開発した化粧品です。
天然美容成分をたっぷりと配合した洗顔石鹸、化粧水、クリームの
組み合わせにより、理想的なアミノ酸バランスを実現しました。
シンプルケアで、自らうるおう美肌へと導きます。
クードボーでは、「最少のケアで最大の保湿を持続させる」ことを基本に考えています。
肌が自ら再生する力を引き出すためには、肌が求めない成分を過剰に与えないことが必要不可欠。
その結果、シンプルな2ステップに行き着きました。
クードボーの製品は、「無鉱物油、無アルコール、無合成界面活性剤、無香料・無着色」の4つのフリーを実現。
肌に負担をかけないことを徹底的に配慮した処方です。
化粧水をコットンでなく手でつけることを推奨しているのも、その考えのあらわれです。
鉱物油は石油からつくられます。安価でのびが良く安定性も高いので、鉱物油を使えば安く簡単に化粧品がつくれます。けれど肌への親和性が低く落ちにくいため、残った油分が負担となることも。クードボーでは、スクワランをはじめ天然由来のオイルを使用しています。
アルコールの入った化粧品は揮発性があるので、つけると肌にスーッとした爽快感を感じます。そのかわり肌表面の水分も一緒に奪ってしまうので、肌の弱い方にとっては刺激になります。
合成界面活性剤には強い脱脂力と洗浄力のある反面、たんぱく質に付着して溶かしていく作用があります。肌の防衛機能である「肌バリア」を溶かし出すともいわれています。水に流れ出した合成界面活性剤は環境にもやさしくありません。
香料や着色料は、原料のにおいや色を抑え、使う人に心地よさを与える意味もあります。けれど人工的に作られたものは、アレルギーを引き起こす可能性も。危険性を少しでも減らすべく、クードボーは無香料・無着色を選択しました。