クードボー誕生ストーリー

STORY1

たった一人の女性のために

ある大学の皮膚科教授のもとに、一人の教え子が訪ねてきました。奥様の肌がひどいトラブルに見舞われ、薬もつけられない状態になっている。自力で肌を再生させる保護膜を作ってほしいと。奥様はストレスや、産後のホルモンバランスのくずれなどによって肌トラブルを起こしていました。処方された薬を使い続けた結果、肌バリア機能を失っていたのです。

STORY2

肌のためだけを考えた開発

教授からその研究を請け負ったラボでは、丁寧にテストを繰り返しながら研究を続けました。このラボは化粧品メーカーにいた研究員たちが独立して立ち上げた、皮膚科学においては一流のスタッフでした。企業では原価計算をしながら研究開発を進めなくてはなりませんが、今回は利益を出す必要がありません。ただひたすら症状の回復だけを目的に、刺激が低く効果の高い成分を惜しみなく配合できたのです。

STORY3

たくさんの声に応えて商品化

完成した化粧水を使い始めた奥様には、肌本来の美しさが戻ってきました。この効果を見聞きした人々から評判が広がり始め、商品化を願う声が高まりました。そんな一部の方々に向けて小さなラボでつくり続けてきた化粧品が、クードボーの前身です。そして今、環境やストレスなどから肌が不安定に傾きがちな時代。より多くの方の力になれればという想いから、インターネット販売を開始しました。