お肌悩みのニキビ・赤み・カサつき・シミ・シワ。
肌トラブルを、未然に防ぎ、改善につなげるために皮膚科の先生より「スキンケアの方法」を伺いました。
保湿剤を手で肌に塗っても、ミクロの塗りムラができてしまいます。
その原因は、肌表面の凹凸。皮溝・皮丘と呼ばれ“肌のキメ”を構成する重要な要素と言われています。
塗りムラから乾燥がすすみ、肌表面が縮むことで、肌トラブルの原因になるほか、見た目にも大きな影響を与えてしまいます。
ポイントは、肌表面の凹凸にムラなく保湿剤を塗る方法だそうです。オススメは、肌表面で保湿剤をくるくるのばしていく“くるくる塗り”です。化粧水や乳液、美容液など、あらゆる保湿剤にオススメです。
量を多く使用して、摩擦が起こらないようにご注意くださいね。
一日の終わりに、自分自身にご褒美のようなスキンケアをしてあげて下さい。